空白の月曜日
皆さんこんばんは。
小林研究室修士1年の佐土原和隆です。
研究はブラックホールについてのものを行なっているのですが、研究の内容や皆さんが一番気になる私の生い立ちなどについては今後のブログでちょっとずつお披露目していきたいと思っています。要チェックですね。
さて、今日は月曜日だったのですが、小林研では月曜日にはゼミや打ち合わせがなく、基本的に自由に使える時間が多いです。
もちろん、院生も学部生も授業があったり研究があったりで毎週3連休!というわけではないですが...
しかし、自由に使える時間があるのはとても良いことで、今日も自主的に集まって勉強をしたり、今後の研究室のイベントを想像して鼻を膨らませたりと非常に健全な1日でした。
それでもやはり、他の人との相互作用が勉強に良い結果をもたらすことは確かなことで、日々議論の場を大事にしている小林研究室には少し寂しい日でしたね。
今日、とある授業のレポートでも書いたのですが、小学生の読書行動の頻繁さにも他者からの働きかけ(親の声かけや友人の存在)が大きな影響を与えるそうです。
一人でしていると思っていた読書や勉強にも他の人の存在が大きく関わっているという事実は、人間が人との関わり合いの中で生きている生き物であることを象徴しているような気がしますね。
明日からはまたゼミの様子やイベント情報などをお知らせできると思いますので、ぜひご覧になってください。
おやすみなさい。
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