もったいない
皆さんこんにちは。
小林研究室学部3年の前村直哉です。
初めてブログを書くので、軽く自己紹介をさせていただきます。
僕は中学1年生から硬式テニスをやっています。
大学生になってからは、毎年12/31夕方~1/1朝まで年越しテニスをやるぐらいまだまだテニスが大好きです。
最近、錦織選手も復帰してくれたので来年の全豪オープンは期待大ですね
勉強面ではダークマターに興味があるので、今はその下地となる量子力学を勉強しています。ミクロな世界について勉強しているにもかかわらず、広大な宇宙に繋がっていることを実感すると勉強が楽しくなってきますね!
勉強が楽しくなっていくといえば、先日生物科の人と生物の勉強をしていた時に面白いなと感じたことがありました。(個人差あり)
人はご飯を食べている際に『むせる』という現象が稀に起こると思います。むせている時は息ができず苦しいですが、実はこのように気管と食道を共有していなければ生物は話すことができないそうなのです。理由は、食道と気管を共有する咽頭腔という空間で声帯から出る微妙な振動を増幅させて口から声を発しているからだそうです。しかし、人間以外の動物は気管と食道が別々になっているため話すことができないということになります。
先日のゼミで小林先生もおっしゃっていましたが、些細なことでも別の知識と繋がると、『すげえ!!』と思わされることがあります。最近それを実感することが多いので、もっと勉強しないと《もったいない》なと思うようになりました。
とりあえず、無駄にはならないから勉強するに越したことはないってことですね(笑)
さあ、勉強勉強〜〜〜〜〜〜
P.S.
最近研究室のソファーの座り心地が良くて、目をつぶると寝てしまいます。
是非、小林研究室にいらした時は座ってみてください
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