新3年生紹介 Part 5

こんばんは!

今回華々しく新B3紹介のトリを務めさせていただくことになりました、B類理科の唐木澤です。我ながら珍しい名字だと思っておりますので、名字を抜群に活かした「カラキ」というニックネームで呼んでいただけたらなと思っております。ちなみにカラキの表記はカタカナを全面的に推しております!どうでもいいですね…

さて、冗談はさておき、私の自己紹介をさせていただくことにします。私のfull nameは唐木澤祐司(からきざわゆうじ)と言います。栃木県の宇都宮市出身です。栃木県といえば、全国魅力度ランキングで毎年ワースト5に入るほどの言わずとも知れた北関東の一角でございますが、そんな栃木県の中でも「都」と「宮」という何とも華やかな漢字のついた宇都宮市で育ちました。宇都宮の名産といえばやはり餃子ですよね。確かに昔から餃子は買ったり作ったりと育ちだかりの宇都宮男児には欠かせない食べ物と言っても過言ではありません。皆さんも是非一度宇都宮を訪れてその味を堪能してはいかがでしょうか。

話が逸れてしました。(笑)私は小学校3年生の頃から野球をしており、小中高と続け、現在も軟式野球部に所属して真っ青な空の下に白球を追いかける日々を送っているので、この夏は小林研NO.1肌が黒い男の地位をいただこうと思っています。(笑)

趣味はサイクリングで、暇な時は自転車であっちこっちへと駆けずり回っては何もせずに帰ってくるという日々を1、2年の時は過ごしていました。

名残惜しいのですがそろそろお時間となってしまいますので、今後の小林研への思い等を語って終わりにしようと思います。

私は小さい頃から理科教師の両親の影響もあって宇宙に興味を持ち、大学では宇宙の、特に宇宙の始まりはどうだったのか研究したいなという野望を持っていました。そこで出会ったのが小林研でした。初期宇宙にブラックホールと私が興味を持っていた内容について学んでいる研究室があると知り、ずっとこの研究室に入ることを目標にしていました。小林研に入ってからは、先輩たちの活発な議論や研究室中に書かれる数式、洗練された肉体の先輩たちを目の当たりにし、日々刺激を受けながら勉学に励んでいます。いつか小林研の唐木澤というような二つ名が付くぐらいに活躍してやろうと思いますので、これからよろしくお願いします。長々とお付合いいただきありがとうございました。

小林研究室

東京学芸大学 小林研究室 (宇宙・素粒子研究室)

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