レアンドロ・エルリッヒ展
こんばんは。
B4の石川です。
美術科の研究室との交流もあり、最近は研究室内で美術の話題が多くなってきました。
そんな流行に乗り、先日、六本木ヒルズの森美術館で開催されている
「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」
に行ってきました!
レアンドロ・エルリッヒは、国際的に活躍するアルゼンチン出身の現代アーティストで、視覚的な錯覚を用いた作品を多く手掛けています。
今回の展示会もそのような作品が多く展示されていました。
まずはこれ!
作品名『雲』
正面から見ると日本列島の形をした雲ですが、
横から覗くと、、、
ガラスを何層も重ねていたんですね!
見方によって見え方が違ってくる!面白いですね!
これは物理にも通じるところがありますね。
ますます物理と芸術という学問は関係していることを感じました。
その他に体験型の作品も!
作品名『建物』
わぁ!落ちる!
もちろんそんな危ない作品ではありません(笑)
どういう仕組みになっているのか気になる方はぜひ行ってみてください!
1時間程度で回れます!
展示会は4月1日までなのでお早めに。。。
話は変わりますが、現在、平昌オリンピック開催中です!
スポーツ観戦が好きな自分にとっては楽しい毎日です。
特に好きな競技はカーリング!
1チーム4人で1人2投ずつストーンを交互に投げて、最終的にサークルの中心により近いところにストーンがあるチームに得点が入る。
こんなシンプルなルールですが、そこには奥が深い作戦があるようです。
相手に1点を取らせるように作戦を練る場面も。
そして驚くのが約20kgのストーンがあんなに曲がるとは、、、
まさしくカーリングですね!競技の名前の由来になるのも頷けます!
10チームの総当たり戦で戦うのですが、
現在、男子は1勝1敗、女子は3勝0敗!
どちらもメダルを目指して頑張ってほしいです!
ブログを最後まで読んでいただきありがとうございます!
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