B3自己紹介5回目!
はじめまして。今年度から小林研究室に配属された河原駿です。
私が小林研究室を知ったきっかけは数年前に行われた「24時間ではしりぬける物理」をみたときで、とても衝撃受け、「こんな先生のいる大学に行ってみたい!」と思い北海道から東京学芸大学に来ました。そして、2年生の秋から相対論のゼミに参加させてもらうことができ、そこでの先輩たちの物理に取り組む姿勢、相対性理論が魅せる世界に魅了されて改めて小林研究室に行きたいと再確認し、見事配属されることになりました!
配属されて改めての第一印象はとてもいい研究室だなと思いました。先輩たちも同期もちょっとした話から物理の話になったり、計算して行き詰まったり、結果が出たりしたらすぐに議論が始まったり、今までほとんど一人で勉強してきた私にとって、とっても理想的な空間で今まで以上に物理へのモチベーションが上がっています!また、以前のゼミの参加は受け身でいましたが、今回からは積極的に発言したり発表したりするので、準備はとても大変ですがすっごくワクワクしています!
まだ自分がしたい研究などははっきりと決まっていませんが、ブラックホールに関する何かができたらいいなと思っています。まだまだ知識不足なので、まずは相対性理論をしっかりと学び、論文なども読んで自分がやりたいことを見つけていきたいと思います!また、物理以外でもここではいろんなイベントがあって、さまざまなことにチャレンジできる環境なので、無駄にしないように二年間しっかりと楽しんで学んでいきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!
0コメント