B3メンバー紹介 4回目
はじめまして。
今年度小林研究室に配属さました。
小学校中学校と過ごす中で、何とはなしに理科に面白さを感じていた私は、高校に入って物理を学び、自然を数式で表現することに美しさを憶え、その魅力にすっかり取りつかれてしまいました。かねてから教育に関心を抱いていたこともあり、今現在、理科教育に携わることを目指して小林研で学ばせて頂いております。
学習内容を俯瞰し、深い理解の下に授業づくりをしたいと常々思っていましたが、今になって、それがどれだけ難しいことであるかを痛感しています。
最初の自己紹介で小林君が、大学3 年生にして物理の勉強は始まったばかりと書いてくれていましたが、まさにその通りだと私も感じました。学びたいことは一向に尽きないといった印象です。
自分がお世話になってきた尊敬する先生方のように、奥深い授業を展開するためには、物理だけではなく、さらに、化学、生物、地学、その他たくさんのことを学ばなければいけないと思うと気が遠くなる思いです。
大学1•2年生の頃には1人で四苦八苦していため、対面でのゼミができるようになった今、やる気に満ち溢れた面白いメンバーと、ああでもないこうでもないと議論しながら学べていることが本当に嬉しいです。
研究室には入ったばかりでわからないことだらけですが、本当に恵まれた環境だなぁと、感謝しています。
挑戦しやすい環境にある今のうちに貪欲に色々なことにチャレンジできたらと思っています。
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